2024年10月16日(水) new‼
第53回創作ラジオドラマ大賞・オンライン公開講座
〇日 時:2024年11月10日(日)
〇時 間:午後2時30分~午後5時00分
【プログラム】
第1部
講演「音で間(ま)を描く」
今井雅子 (脚本家)
講演「『父さんが会いにきた』について」
門前日和(第52回大賞受賞者)
講演「ラジオドラマの読み方~脚本とドラマの間」
佐藤譲(NHKオーディオドラマ制作者)
講演「落語とトークとラジオドラマ」
藤井青銅(作家・脚本家・放送作家)
第2部 座談会『時代が求める脚本とは?』
座談会『音で紡ぐ物語~ラジオドラマを書いてみよう』
出席:今井雅子、門前日和、佐藤譲(NHKオーディオドラマ制作者)、 藤井青銅
司会:小林 雄次(日本放送作家協会・常務理事)
※座談会では、質疑応答の時間を設けます
(質問は受講申込みの際および、受講しながらチャットで入ってきたものよりピックアップ!)
※詳細はこちら
2024年10月11日(金) New‼
第53回創作ラジオドラマ大賞を公示致しました。
応募資格は「プロの音声ドラマ脚本家として活動したい方。性別、年齢、職業は問いません。」
応募はインターネットからの投稿のみ。
募集要項等、詳細はこちら。
※創作ラジオドラマ大賞用のテンプレートを用意しましたので、必要な方はご利用ください。
募集要項~インターネット投稿のやり方のページの下にあるテンプレート欄をクリックし、ダウンロードしてご利用いただけます。
(テンプレートはWord以外のワープロソフトには対応しておりません)
ご不明な点等ございましたら、メールでお問い合わせお願い致します。電話でのお問い合わせは受け付けられません。
お問い合わせの前に、「よくある質問」に同じ質問がないか確認してからお願い致します。
2024年10月7日(月) new!!
第49回創作テレビドラマ大賞・最終選考 結果発表!
厳正な討議を重ねた結果、下記作品が受賞に輝きました!
大 賞 加藤予備・作『ある日彼女のパンティーが、』
佳作一席 小山和行・作『こっち側のひと』
佳作二席 伊藤彰汰・作『Dawn』
詳しくはこちらをご覧ください。
2024年9月20日(金) new!!
藤森いずみ土曜脚本塾 2024年後期受講生の追加募集を開始!
劇画「花の慶次」の原作脚本家・藤森いずみ先生が直接指導する
少数精鋭の人気ゼミです。お早目にお申込みください。
初回:11月16日(土)16時~18時
①11月16日 ②12月21日 ③1月18日
④2月1日 ⑤3月8日 ⑥3月29日 or 4月5日
(日程が変更になる場合もあります。)
2024年9月18日(水)
日本放送作家協会は9月18日で創立65周年を迎えました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2024年7月18日(木)
第49回創作テレビドラマ大賞、一次選考通過作品発表!
第49回創作テレビドラマ大賞に、沢山のご応募ありがとうございました。
応募総数1056本、募集要項に沿っていない作品を除いた選考対象作品1015本より、144本が一次選考を通過致しました。
一次通過の作品タイトルと応募者名はこちら。
2024年6月18日(火)
第63回 総会が行われ、15名の理事が決定いたしました。
●理事長 内村宏幸
●副理事長 村上卓史
●常務理事 石橋映里、井出真理、小林雄次
●理事 荒井修子、いとう菜のは、入山さと子、木﨑徹、鮫肌文殊、
武田樹里、たむらようこ、久松真一、藤井青銅、盛多直隆
●監事 羽田野直子、上滝徹也[外部:日本大学名誉教授]
2024年5月2日(木)
昨年度大好評だったセミナー「ラジオドラマを書こう」講座の募集がはじまります!
今回はニーズに合わせて2コースをご用意しました。
①ラジオドラマトレーニング講座 12名程度
②ラジオドラマのリライト講座 10名(選抜あり)
2コースとも同日開催:7月7日、7月28日、8月25日、9月15日、10月13日、11月17日
日曜日の14:00~15:30
※受け付けは終了しました。
2024年4月25日(木)
4月23日、東洋大学川越キャンパスにて行われた特別講義に内村宏幸理事長が登壇。
約200名の学生を前に総合情報学部の藤本貴之教授の質問に答える形でテレビ業界の最新状況や放送作家の役割について語りました。
2024年4月15日(月)
協会員からの告知ページを更新しました。
2024年4月12日(金)
教育動画「未来のクリエイターへ!」スペシャルインタビュー第3弾☆後編
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムとのコラボ動画第3弾の後編を配信中!
今回もゲストはフジテレビで数々のヒット番組の演出&プロデュースを手がけてきた吉田正樹さん。現在もワタナベエンターテイメント会長としてメディア業界をリードするトップクリエイター。
インタビューするのは若手作家時代から数々のコント番組を吉田さんともに作り上げた放送作家で当協会の内村宏幸理事長です。
伝説のヒット番組の裏話や制作者と放送作家のあるべき姿など、他では聞けない貴重なお話をお伺いしています。メディア業界を目指す若者はもちろん、テレビ好きの皆様は是非ご視聴ください!
2024年3月29日(金)
教育動画「未来のクリエイターへ!」スペシャルインタビュー第二弾☆後編
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムとのコラボ動画第二弾の後編配信中。
前回に続きフリーアナウンサーの古舘伊知郎さんがゲスト。伝説の"実況モンスター"にインタビューするのは長年ブレーンを務める放送作家の鮫肌文殊さんです。
アナウンサーと放送作家の関係性や古舘流メディア論などをお伺いしています。放送業界を目指す若者はもちろん、テレビ好きの皆様は是非!
なお、今後も…
第2弾 古舘伊知郎×鮫肌文殊
第3弾 吉田正樹×内村宏幸
…を毎週金曜の夕方に配信予定です。
2024年3月15日(金)
教育動画「未来のクリエイターへ!」スペシャルインタビュー
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムとのコラボ動画(後編)が配信されました。
今回も前回に引き続きテリー伊藤さんがゲストです。長きに渡って第一線で活躍する天才演出家の弟子であり、当協会の副理事長でもある放送作家・村上卓史が聞き手を務めます。
是非ご覧ください!
2024年3月8日(金)
教育動画「未来のクリエイターへ!」スペシャルインタビュー
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムとのコラボ動画が新たに配信中。当協会の理事がインタビュアーです。今回はテリー伊藤さんがゲストです。長きに渡って第一線で活躍する天才演出家の弟子であり、当協会の副理事長でもある放送作家・村上卓史が聞き手を務めます。
制作者と放送作家の関係性やテリー流のテレビ論などをお聞きしました。放送業界を目指す若者はもちろん、テレビ好きの皆様は是非!なお、今後も…
第1弾 テリー伊藤×村上卓史
第2弾 古舘伊知郎×鮫肌文殊
第3弾 吉田正樹×内村宏幸
…を毎週金曜の夕方に配信予定です。お時間ありましたらお付き合いください!
2024年3月7日(木)
第51回創作ラジオドラマ大賞 佳作受賞作『春のいる場所』(上野詩織・作)の放送日が決定しました。
2024年4月6日(土)
午後10時~午後10時50分
【あらすじ】
日本最北端の町・北海道稚内市。宗谷岬にほど近い小さなコンビニで、北川春は働いている。仕事仲間は、チャラいとしか言いようのない井上さん、自称ギャルの桃子さん、そして中肉中背の絵にかいたようなおじさん・村本店長だ。お互いに素性を知らないながらも4人は仲良く働いている。
春は三年前稚内に住んでいた母をうしなった。そのショックで東京で決まっていた就職の内定を辞退し、故郷に戻ってきたのだ。詳しく事情を聴くこともなくアルバイトとして雇ってくれた店長には、なにか恩のようなものを感じていた。
ある日、村本店長が恋に落ちる!お相手は配達ドライバー・のり江さん。冴えないアラフィフの店長を応援しようと、春たち三人はさまざまな作戦を立てる。皆の思いは実を結び、店長とのり江さんは急接近…けれども、春の気持ちは、なぜか段々とか落ち着かなくなっていって…
小さなコンビニに集う人たちの姿を通して、人と人との“縁”の不思議さと愛おしさを描くハートウォーミングコメディ。
【作】上野詩織
【音楽】後藤沙希乃
【出演者】森田想 佐古井隆之 永島敬三 中村静香
原田夏希 水島かおり 田村海優 辻大樹
ぜひ、お聴きください!
2024年3月7日(木)
第51回創作ラジオドラマ大賞 大賞受賞作『逆さ首』(日比谷祐希・作)の放送日が決定しました。
2024年3月30日(土)
午後10時~午後10時50分
【あらすじ】
江戸の片隅。なつ(朝倉あき)は、弟の新太(加藤清史郎)と二人暮らし。達者な口こそきくものの不自由な身体を抱え、周囲からの心ない目に晒される新太と、どうにか暮らしを立てている。二人の母親はとうに亡く、最近の大火で父親も亡くした。難を逃れて移り住んだ長屋の大家のお軽(安藤玉恵)は、病のため体がそり返り「逆さ首」と言われる新太の姿を気味悪がる。そんな中でも、なつは長兵衛(岩谷健司)が営む損料屋で懸命に働いている。そんな肩を寄せ合って生きてきた姉弟に、思いがけない人生の転機が訪れることになり……。
【作】日比谷祐希(大賞受賞は、作家名・菊谷淳子で発表)
【音楽】鈴木慶一
【出演者】朝倉あき 加藤清史郎 安藤玉恵 岩谷健司
和田正人 小泉もえこ 中村彰男
ぜひ、お聴きください!
2024年3月4日(月)
第47回創作テレビドラマ大賞受賞作品
森野マッシュ・作『ケの日のケケケ』、NHKにて放送決定!
3月26日(火)午後10時~10時44分30分
最終選考会で絶賛された作品が、ついに放送されます。
皆さま、ぜひご覧ください!!
詳しくはこちら
【あらすじ】
片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。
感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。
そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(15)(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、『ケケケ同好会』を設立することに決める。
【放送予定】
2024年3月26日(火)
よる10時~10時44分30秒 [総合・BSプレミアム4K]
【作】森野マッシュ
【音楽】Ryu Matsuyama
【出演】當真あみ 奥平大兼 小宮山莉渚 望月歩 中井友望 伊礼姫奈
岡山天音 山田キヌヲ 板橋駿谷 尾野真千子
2024年2月13日(火)
第52回創作ラジオドラマ大賞、二次選考会での討議の結果、一次通過57本から下記10作品が選出され、最終選考に進むこととなりました。
最終審査選出作品タイトルと応募者名はこちら。
2024年1月25日(木)
1月10日(水)に応募締切となりました第52回創作ラジオドラマ大賞、331本のご応募を頂きました、ありがとうございました。
全応募作、事務局・公募チームにて募集要項に沿った作品であるかを確認し、303本を選考対象作品として一次選考を行いました。
一次通過の57本の作品タイトルと応募者名はこちら。
※選考対象外は、タイトル・梗概・登場人物表を付け忘れている作品、規定枚数より多すぎる・少なすぎる作品、小説形式である作品、映像ドラマの脚本形式で書かれ映像表現でなければ成立しない作品が該当します。
応募作品を投稿アップロードする前に、募集要項に沿った作品になっているか、再確認しましょう。
2024年1月25日(木)
2021年に行われた第46回創作テレビドラマ大賞の大賞受賞作品(竹川春菜・作)『月食の夜は』が、アジアテレビジョン賞(Asian Television Awards) の
Best Children's Programme部門でグランプリを受賞しました!
詳しくはこちら
高校受験で進路を決める季節。天文好きの中学3年生・宮内駿は、同じクラスの岸本翠を好きになる。勢いで告白するも結果は惨敗。駿に素っ気なく振る舞っていた翠は、実は人知れず家で心の病を患う母の面倒を見ていた。母のケアで勉強も休息も叶わない翠の葛藤を知った駿は、自分の無力さを痛感しながらも何とか助けたいともがく。翠が傷ついたある夜、駿は“これを逃したら12年後”と言われる珍しい月食を見ようと誘い出す…。
見えない未来への不安を誰かと分かち合う事で、小さな希望が心に灯る…ヤングケアラーとしての体験を持つ当事者たちから取材して立ち上げたオリジナルのストーリー。
2024年1月22日(月)
日本放送作家協会が協力している、「西の正倉院みさと文学賞」。
第5回の大賞とMRT宮崎放送賞の受賞作品『かざのもりびと』が、協会員で理事の入山さと子さん脚色でラジオドラマ化され、YouTubeで公開されました。
原作は協会員の潮路奈和さんです。
2024年1月19日(金)
放送作家の番組証言プロジェクトの第11弾後編! 鈴木おさむ氏 後編 YouTube配信
お待たせしました。「放送作家の番組証言」プロジェクト第11弾後編の配信開始です。
前編に引き続きお楽しみください。
2024年1月9日(火)
放送作家の番組証言プロジェクトの第11弾! 鈴木おさむ氏 前編YouTube動画配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト最新動画が公開!
「SMAP×SMAP」など多くの人気番組を手掛けてきた放送作家の鈴木おさむさんが
今回のゲストです。
30年以上のキャリアを誇る日本一有名な放送作家に尊敬する先輩クリエイターやテレビ業界の裏話などをお伺いしました!
また今年3月31日で放送作家&脚本家を引退するという衝撃宣言についても直撃。
その真相に迫ります!インタビュアーは当協会の内村宏幸理事長です。
放送業界に興味のある方々はもちろん、テレビ好きの皆様は必見の動画です!
来週に配信される後編と合わせて、ぜひお楽しみください!
2024年1月9日(火)
新ラジオ脚本講座の募集開始!
◆ラジオドラマの書き方の作法を学ぼう◆
2024年2/17、3/2、3/23(3回講座)
全3回で別々の講師(藤井、滝本、葉月)が順に担当します。
講師:藤井香織、滝本祥生、葉月けめこ
※受付は終了しました。
2023年12月22日(金)
放送作家の番組証言プロジェクトの第10弾後編! 李闘士男氏 後編 YouTube配信
お待たせしました。「放送作家の番組証言」プロジェクト第10弾後編の配信開始です。
前編に引き続きお楽しみください。
2023年12月15日(金)
放送作家の番組証言プロジェクトの第10弾前編! 李闘士男氏 前編 YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第10弾が公開されました!
演出家として「サタ★スマ」「タモリのジャポニカロゴス」などを手がけたのち、「お父さんのバックドロップ」で映画監督デビュー、その後も数多くの話題作のメガホンをとる李闘士男さんがゲストです。
テレビ界と映画界で活躍する演出家がそれぞれの業界の魅力をお聞きしました。
トップスターとの裏話や映画監督になったいきさつ、さらに演出家と放送作家の関係性についてなど第一線で活躍するクリエイターに、当協会のたむらようこ理事がインタビュアーとして直撃!メディア業界に興味のある方々はもちろん、テレビ好きの皆様に必見の動画です! 1週間後に配信される後編と合わせて、ぜひお楽しみください!
2023年12月8日(金)
放送作家の番組証言プロジェクトの第9弾後編! 藤井青銅氏後編 YouTube配信
お待たせしました。「放送作家の番組証言」プロジェクト第9弾後編の配信開始です。
前編に引き続きお楽しみください。
2023年11月24日(金)
放送作家の番組証言プロジェクトの第9弾前編! 藤井青銅氏前編 YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第9弾は、「オードリーのオールナイトニッポン」はじめ、数々の人気ラジオ番組を手掛ける藤井青銅さんがゲストです。いまや押しも押されぬ売れっ子芸人となったオードリーを見出し、不動のラジオDJとして育てあげてきたカリスマ放送作家が登場!ぜひお楽しみください。
2023年9月7日(木)
※終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
座談会の動画は放送ライブラリーのYouTubeでご覧いただけます。
座談会「放送作家と振り返る1980年代!」 - YouTube
座談会「放送作家と振り返る1980年代!」 - イベント案内 (bpcj.or.jp)
座談会
「放送作家と振り返る1980年代!」
放送ライブラリーで開催中の企画展「テレビとCMで見る1980年代!1978~1989メモリーズ」のコラボイベントとして、数々のテレビやラジオ番組を手掛けている放送作家3人に、80年代の時代や番組について、楽しく自由に語ってもらう座談会を開催。
テレビが時代をリードした1980年代。SNSやネットの普及による放送離れが言われる今、当時の思い出を語りながら、放送の楽しさを多くの人たちと共有します!
主 催 (公財)放送番組センター、(一社)日本放送作家協会
後 援 (公財)放送文化基金
協 力 (一社)日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
2023年8月7日(月)
日本放送作家協会九州支部提供の連続ラジオドラマです。
福岡の天神地下街を舞台にブライダルプランナーの「大月七(オオツキ ナナ)」が、いろんな困難を乗り越えて成長していきます。
壱番出口「山笠」 8月 7日19:00
弐番出口「体育祭」8月 8日19:00
参番出口「結婚式」8月 9日19:00
四番出口「未来」 8月10日19:00
※8月10日の19:00からは全話通して聴く事ができます。
22023年7月23日(日)
日本放送作家協会九州支部が主催する「第17回南のシナリオ大賞」(8月31日締め切り)
応募のための公開講座を開催いたします。
*2023年8月11日(祝・金)14時~15時半(オンライン開催)
*1200円(消費税込み)見逃し配信あり
*講演:いとう菜のは氏「地方在住でもキー局ドラマは書ける~名古屋から奮闘中」
*座談会「シナリオコンクール応募に向けて」
<参加>いとう菜のは(脚本家)盛多直隆(脚本家・放送作家)
司会:小林雄次(脚本家)
*主催:日本放送作家協会九州支部/日本放送作家協会本部
※参加チケット申し込みはpeatixから
2023年2月27日(月)
2021年に行われた第46回創作テレビドラマ大賞の大賞受賞作品(竹川春菜・作)『月食の夜は』の放送日が決定!
https://www.nhk.jp/g/blog/nthxddclhknr/
2023年3月25日(土) NHKにて22時~放送!!
高校受験で進路を決める季節。天文好きの中学3年生・宮内駿は、同じクラスの岸本翠を好きになる。勢いで告白するも結果は惨敗。駿に素っ気なく振る舞っていた翠は、実は人知れず家で心の病を患う母の面倒を見ていた。母のケアで勉強も休息も叶わない翠の葛藤を知った駿は、自分の無力さを痛感しながらも何とか助けたいともがく。翠が傷ついたある夜、駿は“これを逃したら12年後”と言われる珍しい月食を見ようと誘い出す…。
見えない未来への不安を誰かと分かち合う事で、小さな希望が心に灯る…ヤングケアラーとしての体験を持つ当事者たちから取材して立ち上げたオリジナルのストーリー。
【放送日】2023年3月25日(土)総合 よる10時~
【作】竹川春菜
【主題歌・音楽】優河with魔法バンド
【出演】吉田日向 外原寧々
大野泰広 小林涼子 足川結珠 山﨑玲奈 犬塚心
安藤玉恵 安達祐実
2023年1月30日(月)
日本放送作家協会が協力している、「西の正倉院みさと文学賞」。
第四回のMRT賞受賞作品『海笑う』が、協会員の新井まさみさん脚色でラジオドラマ化され、YouTubeでの配信が始まりました!
2023年1月24日(火)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第8弾 原すすむ氏YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第8回目は『8時だヨ!全員集合』『巨泉のクイズダービー』『関口宏の東京フレンドパーク』など数々の人気番組を担当した放送作家の原すすむさんがゲストです。
いかりや長介さん、志村けんさんらドリフターズのメンバーとの番組作りのエピソードやヒット番組の誕生秘話など貴重な証言をしていただきました。インタビュアーは当協会の内村宏幸理事長です。
今回も後世に残すべき貴重なお話が満載です。是非お楽しみください!
2022年12月26日(月)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第7弾 鶴間政行氏YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第7回目は萩本欽一さんのブレーン集団サラダ党のメンバーとして『欽ドン良い子悪い子普通の子』『欽ちゃんのどこまでやるの』『SMAP×SMAP』『笑っていいとも』などテレビ史に残る数々の人気番組を担当した放送作家の鶴間政行さんがゲストです。
天才コメディアン欽ちゃんの素顔をはじめ、人気番組の裏側や長寿番組の秘訣など貴重なノウハウをお話しいただきました。インタビュアーは当協会のたむらようこ理事です。今回も㊙エピソードが満載となっています。是非お楽しみください!
2022年9月29日(木)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第6弾 土屋敏男氏YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第6回目は『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』『とんねるずの生でダラダラいかせて!』『ウッチャンナンチャンのウリナリ!』『進め!電波少年 』など数々の人気番組を演出した土屋敏男プロデューサーがゲストです。
人気番組の裏話はもちろん、プロデューサーや演出家が求める放送作家像など他では聞けない貴重なトークをしていただきました。インタビュアーは当協会の鮫肌文殊理事です。今回もとっておきエピソードが満載です。是非お楽しみください!
2022年9月6日(火)
CHET Marketingとの提携を開始!
日本放送作家協会は放送作家の可能性を広げていくことを目的とし、「クリエイティビティ×テクノロジー」の力でIP開発を行う、株式会社CHET Groupと業務提携を開始いたしました。
既存の放送メディアにこだわることなく、新しいメディアやテクノロジーへの可能性を広げ、国際発信を目指し業務提携を開始します。
新人や若手育成の機会を最大限に生かしたいと考えております。
プレスリリースは下記からダウンロードできます。
2022年8月4日(木)
FMシアター『手を振る仕事』(足立聡・作 第49回創作ラジオドラマ大賞受賞脚本)が、第48回放送文化基金賞・最優秀賞受賞し、8月27日(土)夜10時~10時50分、NHK・FMにて再放送されます。
作者の足立聡さんより、受賞コメントが届きました。
「私が『手を振る仕事』を創作ラジオドラマ大賞に応募してから、作品が着実に成長していっているような感覚でいます。作品を成長させてくれたすべての人たちに感謝しております。この度はありがとうございました」
脚本は『月刊ドラマ2021.5月号』に掲載されています。
ぜひ、お聴きください!
2022年6月28日(火)
この春、NHKにて放送された第45回創作テレビドラマ大賞・受賞作品、船越凡平・作『家出娘(英語名:RUNAWAY GIRL)』(創作テレビ受賞時のタイトルは『カントリー・ロード』)が、ドイツ・ハンブルグで開催された「第23回ワールドメディアフェスティバル」において、「子ども・青少年部門(家族向けコンテンツ)カテゴリー」の銀賞を受賞しました!!
ワールドメディアフェスティバルは、2000年からドイツのハンブルグで開催されている賞で、世界中の優れたコンテンツを16分野に分けて表彰しています。
今回(第23回)は、世界中から823作品のエントリーがあり、その中から選出されました。
『家出娘』
2022年6月7日(火)
第49回 創作ラジオドラマ大賞 大賞受賞作
「手を振る仕事」足立聡・作(FMシアター)が、第48回 放送文化基金賞のラジオ番組部門で最優秀賞に輝きました!
詳しくはこちら
2022年5月13日(金)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第5弾 山田美保子さんYouTube
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第5弾は、
2022年4月21日(木)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第4弾 奥山侊伸氏YouTube配信
2022年1月25日(火)
日本放送作家協会が協力している、「西の正倉院みさと文学賞」。
過去の受賞作がYouTubeでお聴きいただけます。
脚色は理事で協会員の井出真理氏。
第2回のMRT宮崎放送賞受賞作「百済の料理人」(みよし麻・作)はYouTubeにアップされています。
こちらの脚色は協会員の中澤香織氏。
2021年12月23日(木)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第3弾 テリー伊藤氏YouTube配信
2021年10月24日(日)
「放送作家の番組証言アーカイブ」第2弾 ダンカン氏YouTube配信
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクト第二弾は、たけし軍団の主要メンバーでもあり、多くの番組でブレーンとして参加する『元祖二刀流』放送作家ダンカンさんがゲストです。『元気が出るテレビ』ヒット企画秘話を始め、師匠ビートたけしさんや盟友テリー伊藤さんとの爆笑エピソード、さらに後輩作家へのメッセージ…と今回も様々なお話を伺いました。聞き手は当協会の理事・たむらようこさん。
アカデミックなタイトルですが、そこは芸人ダンカンさんが対談相手、気軽に楽しめる内容となっています。会員でない方も視聴可能なので是非ご覧ください!
2021年9月25日(土)
当協会が協力する「放送作家の番組証言」プロジェクトの動画が配信されました。
数多くのヒット番組を担当するレジェンド放送作家・大岩賞介さんをゲストにお迎えして、
貴重なお話をお伺いしています。
聞き手は当協会の理事・内村宏幸さんとたむらようこさんです。アカデミックな試みですが、気軽に楽しめる対談なので是非ご覧ください!
※本プロジェクトは放送文化基金の支援の元、「放送作家の番組証言アーカイブの構築および社会的発信」として制作配信しております。本研究は放送作家&脚本家の貴重な証言を後世に残すことを目的とします。
2021年2月7日(日)
日本放送作家協会の新規プロジェクトとして… 協会員によるリレーコラムが連載開始致しました。
記念すべき第一回目は、脚本家の小林雄次さん!
今後も人気脚本家&放送作家が登場します。
毎週日曜日の朝に更新されますので、お楽しみに♪
こちらをクリック⇒ 『脚本家は、運も不運も紙一重』MonJa
2020年9月18日(金)
昨年4月に記念会員証の特典としてお知らせしていた「ルミネtheよしもと」「よしもと∞ホール」などの観覧の件ですが、このコロナ禍における劇場の客席稼働数などの観点から、席の確保が難しい状況にあります。よって恐縮ではありますが、しばらく会員の観覧を停止させていただきます。新しい生活様式の整備に伴い、あらためて提携の交渉をいたしますので、しばしお待ち下さい。
広報担当常務理事 村上卓史
2019年12月23日(月)
日本放送作家協会60周年イベント
「テレビ感想文」へのご応募ありがとうございました。
お寄せいただいたテレビ感想文は、みなさんから、現役でテレビで仕事をしている私たちへの
貴重なメッセージとしても真摯に受け取りたいと思います。
いつも放送に携わっている協会員が、心のこもった力作を、心をこめて読ませていただき、
5作品を入賞とした中から、最終審査会を経て、大賞、各審査員賞が決定しましたので、
詳細はこちらをごらんください。
2019年9月23日(月・祝)/24日(火)
中国の若い映画製作者が、日本の映像プロデューサー、脚本家のノウハウを学ぶイベント「日中映画文化交流活動」が東京・錦糸町のホテルで開催されました。
日本放送作家協会のコーディネートで、『ウルトラマン』シリーズの脚本家・小林雄次さん、『名探偵コナン』の脚本家・宮下隼一さんが講義を行いました。
中国でも知名度の高い作品の脚本家とあって、受講生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
2019年9月13日(金)
中部地方で制作・放送された番組の中から優れた作品を選び、テレビ局・スタッフの方々にエールを送る趣旨で毎年行われている日本放送作家協会・中部テレビ大賞の表彰式が行われました。イベントには広報担当常務理事・村上卓史さんが出席し、講演も行いました。
なお、詳細についてはこちらをご覧ください。
以下、村上常務理事の報告です。
9月13日、中部テレビ大賞に本部を代表して出席してきました。大賞の上映会から始まり、授賞式、講演、懇親会、さらに勉強会とほぼ半日に渡り、受賞者や中部支部の皆様と御一緒させていただきました。なによりも驚いたのは受賞作品の目の付け所の良さ。20代のクリエイター限定の賞ということもあり、構成や編集などにはやや若さがみられましたが、これからテレビを未来を担う方々が番組を通じて伝えたいメッセージに大きな感銘を受けました。特に大賞作品の「介護現場のSOS」に関しては介護士へのパワハラという、当事者以外は知られざる事実に踏み込んだ、素晴らしい作品でした。もちろん、その他の受賞作も制作者それぞれの熱い演出魂を感じさせる番組ばかり。また講演後、質疑の時間を設けたところ次々と核心を突く質問が続き、テレビの将来は明るいと再認識しました。なによりも、このような機会を設けて実際に運営している中部支部の皆様を尊敬いたします。支部長の柳瀬元志さんを始め、多くの方々の尽力があって、このような素晴らしいイベントが運営されていることは協会全体の誇りであり、またお手本であるといっても過言ではないでしょう。これからもこの素晴らしい賞が続くように微力ながら応援していきたいと心から思っています。しいて言えば、次は半日と言わず、名古屋名物をいただきながら、夜まで皆様とテレビ談義できれば幸いです。
広報担当常務理事 村上卓史
2019年9月4日(水)~7日(土)
第14回アジアドラマカンファレンスが韓国・インチョンで開催されました。
いとう菜のは(日本放送作家協会協会員)
毎年恒例の「アジアテレビドラマカンファレンス」。第14回を迎える今年は、9月4日~7日まで、韓国の仁川(インチョン)にて開催されました。
放送作家協会から古沢良太さん、土橋章宏さん、久松真一さん、李正姫さん等16名の作家が参加、今年も温かい歓迎とおもてなしを受けました。
自作を海外にプレゼンするビジネスマッチング会議(BtoB)では、NETFLIXを始め、世界で作品を発表する韓・中の制作会社と、未来につなげる活発な意見交換をしました。
カンファレンス本会議では、各国を代表する制作者・作家が登壇。日本からはATP理事でもあるテレパック沼田通嗣さんが、『日本のドラマ制作会社の現状、そして目指すべき未来』と題して、日本の名作ドラマの歴史を紹介。そしてガラパゴス化する日本ドラマ界の現状を憂い、国内視聴率にとらわれず、日本のドラマ制作を産業にしていく新たな世界展開への試みを熱く語りました。
また、日本作家代表の古沢良太さんは、『私の海外展開された作品について』のテーマで、急成長する中国エンターテイメント業界の感触など、興味深いお話をいただきました。参考映像として流した『リーガル・ハイ』『デート~恋とはどんなものかしら』『コンフィデンスマンJP』の一話冒頭部分では、言語の異なる各国の参加者が同じ場面で大笑いし、ファーストシーンで観客の心をつかむ作者の力量もさることながら、「エンターテイメントに国境はない」ということを肌で感じる瞬間でもありました。
殺伐とした世の中だからこそ、文化・芸術の分野では国を超えて互いの作品に敬意を払い、学び合い、高め合うことが必要だと思います。
『Asia is One』
市川森一先生が掲げた大きなテーマを、今後もより良い形で継承していくことが、このカンファレンスに課せられた使命だと思っています。
2019年7月27日(日)
日本放送作家協会60周年企画 にしき堂プレゼンツ「もみじ饅頭物語」の優秀賞が発表されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2019年7月13日(土)
最新作「サバティカル」、大ヒットコンテンツ「BanG Dream!(バンドリ!)」の原案担当の作家の中村航さんが講師を務める「第2回西の正倉院みさと文学賞」記念講座が東京渋谷・道玄坂で開催されました。
講義テーマは「地域に根ざした小説について」。百済王伝説を背景とした宮崎県美郷町の「物語資源」をどう活かせばいいのか。30人近い参加者が熱心に耳を傾けました。